フィットネスジムのロッカールームで着替えているときのこと。

足底筋膜炎がずっと治らなくて」

声がする方に顔を向けると、よく話をするトレーニング大好きおじさんが私を見ていました。

左足がヨジレてるな〜と思いながら、おじさんに近づいて『痛いのは左ですか?』と聞くと、

「え!なんでわかったの?」

左足をよく見ると、親指と人指し指の骨と骨の間が広がっています。

右足と比べると明らかに皮膚の状態が違います。

『ふくらはぎの外側も張ってますね』

『左右で比べると、ほら違うでしょ』

『○○さんは、普段足をヨジッて着いてるから骨と骨の間が開いてしまうんですよ』

 

「足着くと痛くて〜」

 

男性特有のガニ股でつま先が外に向いています。

そこで真っすぐ正面にして左足に体重をかけてみます。

すると、下記のように足が外側へ倒れてしまい、まっすぐ足裏が着けません。

※左足

 

 

痛みもまだこの時点ではあります。

 

(ロッカーでは他のおじさん達がいて、何か注目されているような・・・)

 

ココで足裏の方にもう少し意識を向けてみます。

痛みがあると、どうしても痛いところを安静し動かさないようになってしまいます。

これが痛みを長引かせる原因でもあります。

ケースバイケースですが、動かせられる範囲で動かすようにしていくことが痛み解決の第一歩になります。

 

『足裏のココ(※赤い点)に向けて体重をゆっくりかけてみて』

 

 

 

「・・・あれ、ココに体重をかけると安定する!痛くない!大丈夫だよ、鈴木さん」

 

(お〜、と他のおじさんからも小さな歓声が!)

 

翌日、トレーニング大好きおじさんに会うと、すでに片足のスクワットをやっていました。

↓※こんな感じ

 

 

 

「昨日教えてもらった、足裏のココ!を意識すると内転筋、中殿筋、お尻にくるね〜!」

と、大喜び!

無理したらいけませんよ〜、と言っておじさんには、goodポーズ👍をしました。 

 

 

実はこれで足底筋膜炎が治ったわけではありません。

組織が炎症しているわけですから炎症が収まるまでは時間が必要です。

ただ、炎症しているにもかかわらず「痛くない」体の使い方があるのは事実です。

炎症や痛みは体へのシグナルであることがわかります。

負担があるよー。という体の訴えなのです。

それを無視して使っていると慢性痛になってしまうのです。

 

 

ちょっと足の向きの角度や足を着き方(意識の仕方)を変えるだけ。

それだけで痛みがなくなります。

そのことを知っているかいないかで、痛みとの向き合い方がガラッと変わります。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

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